肌の保湿にいいこと、悪いこと
こんにちは、たかはしひとみです。
今日は肌の保湿について、です^_^
"肌の保湿が大事"ってなんとなく認識
していても"ケアって面倒くさい"のが
本音ですよね。
いまさら聞けない"保湿"の基本のキ、
生活習慣編をご紹介します。
「保湿を頑張ってるのに乾燥する!」なら
ここに原因があるかも!??!
※まずは悪いこと。
*日中ノーメイクで過ごすとより
乾燥ダメージを受けやすくなる
乾燥ダメージを受けやすくなる
「肌老化の原因の約8割を占めていると
言われているのが紫外線。冬でも紫外線は
ゼロではないので、休日など家にいるからと
いって何も塗らないと肌は乾燥して
いってしまうんです。
特に10時から14時の紫外線量が
多い時間帯は要注意です!」
*寝る前のスマホタイムで肌ダメージが
修復できず、カサカサに!
「ベッドでスマホを使ってブルーライトを
浴びると強い光に昼間だと脳が勘違いして
体内時計が狂いがち。それにより、
睡眠中に肌の修復、再生を促す
美肌、成長ホルモン分泌が乱れ、
バリア機能が低下。乾燥しやすい肌に」
*パンや白米の摂りすぎで肌のバリア機能が
乱れて乾きがちに!
「白米や白い砂糖などの糖質は肌の糖化を
促進します。糖化すると、肌内部の構造が
崩れてバリア機能が低下。肌の水分が
失われやすくなります。パンや小麦に含まれる
グルテンは、腸内環境を悪化してしまうので
これもバリア機能の低下につながります」
パン好きさんは玄米にスイッチするのが
オススメです^_^♡
玄米はミネラルやビタミンが豊富
腸内環境も整うので
ダイエットにも◎です😆✨
※つづいて、いいこと。
自分のそばに"コップ1杯の水"を置くと
乾燥防止に
「空気の乾燥は肌の乾燥に直結します。
乾燥防止には湿度を50〜60%に保つ必要が
あります。加湿器でも大丈夫ですが、
ベッドサイドや会社のディスクに
1杯の水を置いて置くことも有効」
ヨーグルトを毎日食べて
乳酸菌を摂ると肌の保水力up!
「乳酸菌を摂ると肌のバリア機能が高まる
というデータもありその中でもヨーグルトは
肌の水分保持量がupする優秀食材。
腸内温度と同じ約38度になるように
レンジで少し温めると有効成分の吸収率が
高まります」
どうでしたか?^_^
意識すれば簡単にできそうなことばかり
ですよね^_^
ぜひ、お試しください^_^
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