塩基性カラーは次のカラーの邪魔をする⁉️
こんばんは、高橋瞳です☺️✨
先日のお話しで
よく相談されるなーということを
ブログにしました。
みなさんは
塩基性カラーって知ってますか??
まず簡単に画像で説明すると
このようなビビットなカラーを
塩基性カラーとよびます。
何にたいしても
いいところやわるいところって
あると思います
もちろん塩基性カラーにも
あります!!
今日はちょっとそのお話しを😘
まずメリットです!
good
染め上がりまでの時間が早い
アルカリカラーではできない
ビビットな色味も表現可能
気軽に染められるため家でもできる
ダメージがほとんどない
bad
ダメージがある状態の
髪にしか染まらない(健康毛には
染まらない)
色持ちが短い(およそ2週間くらい)
白髪にはほとんど染まらない
塩基性カラーで染めた後のカラーチェンジが難しい
↑ここポイントです。
これだけわかってもらえれば
今日は大丈夫です🙆♀️💓
そうなんです!!
次のカラーの邪魔をしてくるんです!
先日ご来店されたお客さまは
根元にムラサキが残っていて
毛先は金髪の状態でした。
入れる色にもよりますが、
根元にしっかりムラサキが
残っているので、
いれる色の邪魔をしてしまいます。
明るく残したいのに
そのムラサキより濃ゆい色を
入れないと消えなかったり、、
カウンセリングの際に
その説明をさせていただくと
「知らなかった」という
お客さまがすごく多いので
知っていただけたら嬉しいです😊💕
ちなみにわたしは
ポイントで塩基性カラーを
いれることをオススメしています!!
全体につかってしまうと
どうしても、次のカラーが難しいのですが
毛先だけや、ゾーンカラーなどは
範囲も少なく、
わけとれることができることによって
飽きるまでは楽しめるのでは
ないでしょうか😊💓
ぜひ、お試しくださいね🤗💛
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